2017年04月21日

梓みちよ(二人でお酒を)

梓みちよ


あずさ みちよは、福岡県福岡市博多区出身の歌手、女優

1960年代から1970年代を中心に数曲のヒットを飛ばした。アメリカンポップスから歌謡曲まで幅広いレパートリーを持つ。

1960年、福岡女学院高校1年修了で宝塚音楽学校に入学。

同校在学中に渡辺プロダクションのオーディションに応募し合格し、上京し契約する。

約1年間のレッスンを経て、1962年に“ボサノバ娘”のキャッチフレーズでキングレコードより「ボッサ・ノバでキッス」でデビューし、歌手として本格的に活動を始める。

『夢であいましょう』の今月の歌として発表された「こんにちは赤ちゃん」が大ヒットとなり、同年12月の第5回日本レコード大賞の大賞を受賞。

また『第14回NHK紅白歌合戦』にも初出場を果たし、人気歌手としての地位を得た。

デビューから1960年代は清純歌手のイメージで売っていたが、実際は10代の頃から飲酒や喫煙を行っているなど清純とはほど遠いもので、そのイメージが嫌で仕方なかったと発言している。

本人の意向もあり、1970年代以降は大人の女路線へとイメージチェンジしていく。

1974年には床に座り込んで歌う「二人でお酒を」が久々に大ヒット。

同曲で第5回日本歌謡大賞・放送音楽賞、同年末の第16回日本レコード大賞・大衆賞をそれぞれ受賞し、また『第25回NHK紅白歌合戦』にも5年ぶり8回目の復帰出場を果たし、イメージ・チェンジを成功させた。


二人でお酒を


1974年3月25日発売の梓みちよのシングル・レコード

作詞: 山上路夫、作曲: 平尾昌晃

梓の所属事務所は、山上と平尾に、「梓を脱皮させる」新しい曲作りを託す。

作詞の山上路夫は数日間考え続けたが、結局「酒好きの梓らしい、お酒を飲む女性像が一番」と考えた。

演歌歌手ではない梓に酒の歌を歌わせることはためらいもあったものの「新局面を開くには冒険も必要」と割り切った。

梓自身も「酒好きの自分にぴったりでうれしかった」とすぐに気に入った。

テレビ番組やステージで披露される際、1番の歌詞を歌い終えたあと床に胡坐をかきながら歌うのが通例である。

これは、「『女だてらに』あぐらをかいてみたらおもしろそう」という梓自身の提案による演出である。

コンサートで試したところ、笑い声やいぶかる声が聞こえ、手ごたえを感じ、そのまま押し通したという。

第25回紅白でも同様のスタイルで披露され、番組放送時のアナウンス解説者が「この曲の決め手です。」と紹介している

オリコン週間11位の大ヒット曲

wikipedia

この曲のヒットは74年ですので、もう40年以上も前になりますが、この歌は80年代に入ってもカラオケで歌う女性が多かったと思います。よく飲み屋さんで聴いた記憶があります。

残念ながら、その当時の梓みちよが胡坐をかいて歌う動画はありませんでした。






二人でお酒を [EPレコード 7inch]


posted by aritama at 15:41| Comment(0) | 梓みちよ

2017年04月11日

坂本冬美(男の情話)

男の情話


おとこのじょうわ)は、1989年3月8日発売の坂本冬美4枚目のシングル大ヒット曲

作詞:松井由利夫/作曲:猪俣公章

第15回日本演歌大賞受賞

坂本自身オリコンチャート上において、初めての週間ベストテン入りを果たした。

1989年度のAMラジオオンエア回数で、東京で366回、大阪で289回と東京・大阪共に年間1位となった。

wikipedia

今は演歌がベストテンに入ることは非常に少ないと思いますが、この当時は演歌も人気がありました。

この曲は、セリフ入りで「男の情話〜セリフ入り〜」坂本冬美5枚目のシングルとして発売されています。

動画も、セリフなしとセリフ入りの2つを掲載しました。いい曲ですね!







男の情話


posted by aritama at 14:52| Comment(0) | 坂本冬美

2017年03月30日

五木ひろし(千曲川)

千曲川


ちくまがわは、1975年5月に五木ひろしが発売したシングルである。

作詞:山口洋子/作曲:猪俣公章

1975年の勝負作として投入された旅情演歌「千曲川」はもともと猪俣公章が春日はるみ(新人時代の川中美幸)の不振を打開するために用意した作品で、星野哲郎によってタイトル(「笛吹川夜曲」)も詞も既にでき上がっており、LPに収録された。

しかし、かねてより五木の“NHK紅白歌合戦での初トリと2回目の日本レコード大賞獲り”を願っていた山口洋子は、この三拍子のメロディーの美しさに惚れ、猪俣からこれを譲り受ける。

信濃川と名前を変え滔滔(とうとう)と日本海に注ぐ“日本一の大河”千曲川を詠った明治の文豪・島崎藤村の「千曲川旅情の歌」に感銘を受けた山口は、これを「千曲川」に改題し、敢えて現地には赴かずに東京に居ながら現地の情景を憧憬にも似た想いで詞を練ったという。

その際、演歌にありがちな愛や色恋や情の部分を廃した。

これらが功を奏し、最高位6位、登場週数42週、45万枚を超える売上げを記録、五木の代表作のひとつとなる。

この曲で第4回東京音楽祭国内大会ゴールデン・カナリー賞を2年連続2回目の受賞、世界大会へ2年連続2回目の出場。

また、第4回FNS歌謡祭'75音楽大賞下期最優秀視聴者賞(4期連続4回目)、第1回日本テレビ音楽祭グランプリ、第6回日本歌謡大賞放送音楽賞(5年連続5回目)、第6回日本歌謡大賞放送音楽特別連盟賞(受賞理由:5年連続での放送音楽賞受賞に対して)、第17回日本レコード大賞最優秀歌唱賞(2年連続2回目。通算・連続ともに歴代第1位)をそれぞれ受賞。

初めての白組トリを務めた第26回NHK紅白歌合戦でも歌われた。

五木はこの曲について「音域が意外に広く、迂闊には歌えない難しい曲」と語っている。

山口は晩年「(自身の作品の中で)今でも“千曲川”が一番好きです」と述懐している。

後年、この歌碑が長野県戸倉上山田温泉・萬葉公園内の千曲川を臨むことのできる位置に建立される。

wikipedia

千曲川は長野県を流れる川ですが、新潟県に入ると信濃川に名前が変わるそうです。

長野県のご当地ソングです。

山口洋子が言うようにメロディーが本当に美しいです。情景が思い浮かぶ癒される曲ですね

最初の動画では、若い頃の五木ひろしが登場しますが、歌ってはいません。風景を楽しみながら聴いてください。






五木ひろし全曲集 スーパーヒットコレクション


posted by aritama at 14:46| Comment(0) | 五木ひろし